こだわり

こだわりは持っていたほうが気持ちに張りが出ると思っていますので、
好きなものは音楽でも他の趣味でもこだわっています。

でも、歳を取るとこだわりに丸みと言うか他のものも受け入れる余裕
みたいなものが出てきました。

初めて社会人になって、友人が聴いていたマイルス・デイヴィスの
ロングフレーズのワントーンからジャズの虜になって40年あまり
お金を出して買う音楽はJAZZオンリーでした。

でも、長崎県にある音浴博物館を訪れてからこだわりを捨てました。
というより他のジャンルにも感動する美しい音楽があると知りました。
音浴博物館にはSPレコード約1万枚とシングル・アルバムのレコード
が約15万枚あります。不思議なことにほとんどの各ジャンルがたくさん
揃っています。

そう、ポップスにはビートルズがありカントリーにはジョン・デンバー
がありロックにはキッスあり、演歌からJAZZまで歌う美空ひばりさん
に感動し、クラシックの中で音楽のために本物の大砲の発射音まで
取り入れた作品を聴いて感動しています。

私が働き出した1980年にはCDも発売されはじめていましたが
レコードもたくさん発売されていたのでレコードとCDの2種類買った
作品もあります。

ウェザーリポートの「8:30」もそうで、改めてCDとレコードを
聴き比べると、まるで別の作品かと思うほど違います。

私は今まで聴いたことがないレコードを聴くために音浴博物館に
通い詰めています。と言ってもまだ107回目くらいです。

音楽は言葉が誕生する前からあったのではないか?
どこかのアーティストさんが言ってましたが、本当だと思います。
音楽に言葉はあんまり関係ない。

音楽に関してはこだわりは持たないようにして、あらゆるジャンルを楽しみたいですね。

でも、山下洋輔さんや坂田明さんのようなフリージャズが一番リラックスして聴けます。
基本はJAZZみたいです・・・だけじゃないのは進化かな?

岡林信康さんのアルバムにも山下洋輔さんや矢野顕子さんが出演されていますので楽しいですよ。

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